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カテゴリ: ドクターブログ

コレステロールについて

2月16日に次男が誕生しました!!

新生児は天使のようでとても感動しました。2人の子供の親になったことで生きる力がモリモリ湧いてきたのと同時に、何があってもこの子たちを守っていこうと強く決意しつつ、ついニヤけてしまう状態です。気持ちは変われど診療内容はさほど変わりませんが、これからもオーラルクリニック宮崎台をどうぞよろしくお願いします。

 

今回は、健康診断などでよく耳にするコレステロールですが、いったいどんな作用をするのかみなさんご存知でしょうか?僕は勉強するまで全く知りませんでしたし、低ければ低いほど健康だと勘違いしていました。

 

高コレステロールが原因といわれる病気に心筋梗塞と脳梗塞が挙げられます。血液内のコレステロールが血栓を作り、血管が詰まってしまうというのが一般的な見解です。『コレステロール値は低ければ低いほどよい』(日本動脈硬化学会:動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版)と学会でも昔から変わらない見解を記しています。しかし、実際の所、脳梗塞についてはコレステロール値が高いほど、また飽和脂肪酸とコレステロールの摂取量が多いほど死亡率が低くなることが分かっています。心筋梗塞についてはそれほど明確ではなく、コレステロール値の高い方が心疾患死亡率が低いというデータもあれば、その逆のデータも多いため、未だ解明されてない所も多いのが現状です。名古屋市立大学名誉教授の奥山氏によると、データの誤差を『家族性高コレステロール血症』の割合で生じていることを説明しても、日本動脈硬化学会はこの問題に触れないようにしているとのことです。

 

コレステロールは細胞膜の構造や維持に必要で、胆汁酸の産生も助け、ビタミンA D E Kなど脂溶性ビタミンの代謝にも重要な役割を果たしています。またそれ以外にもステロイドホルモン(副腎皮質ホルモンや性ホルモン)の合成のための主要な前駆体です。コレステロールは脳や神経にも多く含まれ、原形質膜で脂質輸送の役割も果たし、神経信号を伝達するのに非常に重要な物質です。

 

またコレステロールには悪玉(LDL)と善玉(HDL)があります。以前は『コレステロール悪玉仮説』がありました。これは薬を売りたい医薬業界が大宣伝をして多くの医師・保健師・栄養士に浸透していきました。しかし、奥山らによると、その仮説に基づく栄養を長く続けると、むしろ心臓病が増え、ガンが増え不慮死(自殺や事故死)が増え総死亡率が上がると指摘しています。従って、その量よりもバランスが大切なことが明らかになっています。

 

コレステロールが高すぎると癌の発生率が高くなるという報告があります。また高コレステロール血症になると末梢組織のLDLコレステロール受容体機能を阻害し、結果として脂質の代謝異常が生じることもあります。

 

本当にコレステロールが高いことが病気の原因になるのでしょうか?興味深いデータがあります。沖縄が長寿日本一を誇っていたのは、10年前ですが、現在では男性において順位がだいぶ落ちて来ています。以前ではラードを食用油として使用していましたが、現在はどこでも手に入れられるキャノーラ油(菜種油)が一般的です。コレステロールを下げて健康になるための油を使用するようになってから寿命が短縮しているわけです。食生活の全体の変化も考えられますが最も変化したものが食用油であることは明確です。

 

2014年人間ドック学会は、血圧やBMI指数、コレステロールの基準値を大幅に修正しています。コレステロールは、男性254 mg/dlまで、女性は280 mg/dlまでを基準値(正常値)としました。以前はメバロチンというコレステロールを下げる薬が発売されると同時に、基準値が220mg/dlに引き下げられ、半分以上の中高年を異常値とし、薬を飲ませて利益を得ていたようです。しかし基準値が改正されたことにより、製薬会社から研究費という名目でワイロを受け取っている御用学者が、薬を沢山売りたい製薬会社と結託したウソの数々が、少し改善されるようです。

 

近年になっても、肥満予防でコレステロール量をコントロールするよう指導する残念な人たちもたくさんいますが、逆に下げすぎることもうつ病やがん、神経ホルモンの関係する病気への関連も明らかになっています。つまり、コレステロールは身体にとってとても大切な物質なのです。結論としては、コレステロールはさほど気にする必要はないということになります。しかし、栄養は摂り過ぎも不足も疾病を引き起こす原因となりますのでバランスのとれた食事を腹八分で摂取することが一番大切なのです。

 

 

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保険診療と自由診療

日本には国民皆保険制度があり、誰でも最低限度の医療は軽い負担で受診することができるようになっています。日本国民は全員が被保険者(市町村国保、国保組合、協会けんぽ、健康保険組合、共済組合など)に加入し、一定の保険料を支払っています。しかし、当然それだけで医療費が賄われるはずがなく、地方税や国庫が財源となっています。つまり多額の税金が使われています。ということは、医師や歯科医師にとってお金をやり取りする相手は患者よりも、7割以上は国とやり取りしていることになります。つまり、医師や歯科医師の多くは国の制度に乗っかって生活していることになります。

あくまで個人的な見解なのですが、医療にはレベルが存在します。ただ消毒したり、薬を出したりするだけであれば治療はどこでも同じレベルといえるでしょう(それを治療と呼べるかどうかわかりませんが…)。しかし、10年間歯科診療に携わって感じることは、『保険診療は予後に大きなばらつきがある』ということです。歯科大学を卒業したばかりの研修医が治療しても、ものすごく腕の立つベテランのドクターが治療しても同じ料金です。つまり、保険診療自体の内容には差がないにもかかわらず、何事もなく何年も経過する人もいれば、詰め物がすぐに取れたり痛んだりすることもあるわけです。もちろん保険が悪いとかそういうことではなく、生活習慣であったり、個人のリスクファクターによるものであり、基本的にはどこでやっても同じものであって保険診療にクオリティを求めるのはナンセンスであると考えています。

『保険だから、ある程度時間がたったらやり直す』とか、『保険だからしょうがない』とか、一種の逃げ道のような感じになっているのも事実だと思います。もちろん保険であっても20年や30年もつ治療ができれば問題ないですが、口腔内は経年的に変化しますし、使用できる材質も限られているのでそのようなケースは稀であると言い切れます。ですから、保険で治療した歯が数年後に再治療を必要とすることによって、コンビニよりも増えてしまった歯科医院を経済的に支えているのです。果たしてそれが本当に健康のことを考えているといえるのでしょうか?

一方、自由診療はセラミック修復やインプラント、根の治療まで幅広く行われています。しかし単に金属が嫌だからとか、入れ歯が嫌という理由で白いものを入れるという概念はとても危険です。それは、口腔内は常に一単位で考えることがとても重要で、『詰め物がとれたから詰め直したい』と思ってもそれがなぜとれたのか、何が影響しているのかといった原因をしっかりと考察しなければならないと考えているからです。なぜその歯に力がかかりすぎているか、なぜそこが虫歯になるのか、なぜ歯石がつきやすいのか、歯並びがどのような影響を与えているか、その根本的な原因を明らかにして取り去らない限り、保険診療でも自由診療でも大差はありません。

理想的な自由診療とは、真の予知性を高める為に口腔内全体を精密な検査で把握した上で、生活習慣や習癖、食生活、健康状態までを加味してメインテナンスプログラムや栄養指導が行われる必要があると考えています。もちろん自由診療だからといって『一生もちますよ』なんて野暮なことは言いません。しかし、最低でも10年間の責任はもたなければ自由診療など意味がないと思っています。当院では、保険診療と同じように治療して材質の違いだけで高額な請求をすることはありません。良い材質であるからこそのメリットを最大限に生かし、長くよく噛める状態を維持することを、これからも追求し続けていきたいと思います。健康は望めば望むほど治療のハードルは上がりますが、しっかりとお応えすることが使命だと考えています。

当院は保険診療も自由診療も行っております。治療で悩んでいる方はぜひご相談くださいね!!

 

 

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糖質について。

プラークを増やすのは糖質が原因です。砂糖のみならずご飯や麺類も分解されれば糖質です。加工食品や調味料にもたくさん糖質が入っています。糖質を摂取し過ぎれば、肥満や糖尿病、心筋梗塞や脳梗塞などの病気になりやすくなります。そして、糖質は大量の活性酸素を発生させ老化の原因も作り出すのです。

なぜ、みんな糖質の摂取をやめないのでしょう?もちろん完全にやめることは難しいと思いますが、このくらいまではOKといったラインを決めてしまえば誰でも簡単にできると思います。いざ糖質を食べなくなると、体は欲さなくなります。ヒトが生きるのに必要な必須栄養素はアミノ酸(タンパク質)と脂肪酸であり、炭水化物ではありません。しかし、制限するにあたって我慢の意識が強いと、ストレスがたまって反動も強くなりがちです。それは、アルコールや麻薬の中毒の人に似ています。つまり、糖質自体が強い依存性のある嗜好品であることを理解しなければやめる事などできません。

とても有名ですがSugarStacks.comというサイトより面白い画像を転載したいと思います。角砂糖1個が3.5〜4gで計算しているそうです。早くジャンキーから抜け出しましましょう!!

 

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うがいで予防?

私たちは小さい頃から風邪を予防するためにうがい、手洗いをしっかりするようにと教え込まれています。うがいによって喉に付着した細菌やウイルスを洗い流すため、製薬会社から様々なうがい薬も発売されています。しかし、うがいの文化は日本だけのものと言われています。はたして今までおこなってきたうがいは正しかったのでしょうか?

うがいの効果は2005年に京都大学の川村孝教授によって明らかにされています。その論文は米国予防医学会機関誌(American Journal of Preventive Medicine)に発表されました。この中で、水によるうがいは風邪の発症を40%も抑えることができるが、ヨード(イソジン)によるうがいはわずか12%の抑制にとどまることが記されています。

市販されているヨードうがい薬には1ml中に7%の有効成分であるポピドンヨードが含まれており、ウイルス、細菌、カビに対し殺菌作用を示します。そのことが大々的にコマーシャルされ一般的に受け入れられるようになしました。ポピドンヨードはB型肝炎ウイルスやHIVにも作用することがこれまでの研究で明らかにされています。

しかし、その強い抗菌作用の反面、喉の粘膜の細胞を傷つけてしまうことや殺菌作用は常在菌にも影響することが記されています。動物の体の中には様々な常在菌が住み着いています。口の中には1000億個以上もいますし、皮膚には100万個以上、腸内には100兆個もの菌がいるとされています。ヨードでのうがいや消毒はこれらの常在菌を無差別でやっつけてしまうため、本来であれば風邪ウイルスの侵入を防ぐのに必要な常在菌もいなくなり、結果として体の防御反応が阻害されてしまいます。

そう考えてみると、マウスウォッシュやデンタルリンスといった市販されているものも同じことが言えると思います。口腔内には虫歯の原因菌であるミュータンス菌や歯周病菌以外にも様々な細菌がいます。これらを殺菌してしまうことで常在菌の防御作用が低下し免疫機能も低下させるため、細菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうわけです。口臭が気になるためにマウスウォッシュを使用した人で、どんどん口臭が強くなった経験はないでしょうか?

さらに、マウスウォッシュにはトリクロサン、サッカリンナトリウム、塩化セチルピリジニウム、ラウリル酸ナトリウムなどの有害物質を含んでいるものもあります。毒をもって予防をうたうのはフッ素と同じです。個人的には外科処置をおこなった患者様でブラシを当てられない部位には毒性や刺激の弱いものをピンポイントで使用したりしますが、日常的に使用することはやめるべきです。

話が脱線しましたが、風邪予防のうがいの話に戻しましょう。世界最高峰の病院であるメイヨークリニックのDr.ハーゲンは『ティースプーン一杯の塩をグラス一杯のぬるま湯に溶かしてうがいする』ことが咳や喉の炎症を取り除くには効果的であると提案しています。食塩水によるうがいは、炎症を起こしている喉の組織から余分な水分を取り除き、痛みを和らげてくれます。また食塩水うがいによって、どろどろした喉の粘液がゆるめられアレルゲン物質・バクテリア・菌などが取り除かれるそうです。

なかなかシンプルですが、予防とは自然なもので行うことが最も身体に害がなく効果的なのではないでしょうか?目先だけの対症療法に惑わされず、そして科学的な製品やコマーシャルなどに騙されず、持って生まれた本来の免疫力を高めることが本当の予防であると改めて考えさせられます。

 

 

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野菜の真実④

野菜シリーズ最後です。今回は野菜を取り巻く利権とカラクリを述べたいと思います。

GMO作物を作ることによって誰が得をするのでしょうか?GMO作物が大量に市場に出てきたことにより、市民の食が確保されました。原料が大量にあるため、加工食品のバリエーションも増え、消費者は選びたい放題になりました。そして、それらを作る食品加工会社にとっても原料コストを抑えることができるため利益が上がり、大量に生産できるようになったため、低価格で販売できるようになりました。GMO作物をふんだんに使った冷凍食品や油はその価格のため消費者のお財布にも優しいというわけです。そして何も知らない一般市民は食品加工会社を儲けさせ、GMO食品を美味しい美味しいと言ってお腹いっぱい食べています。当然消費が増え生産も増えるため、作物の栽培面積は年々増加し続け、2013年には27カ国で栽培されるようになりました。ここで莫大な利益を上げる会社があります。大本となるGMO種を作って販売しているバイテク会社です。モンサント社なんかが有名ですね。バイテク会社は種に除草剤の耐性や害虫への耐性を組み込みますが、種と除草剤、農薬をセットにして販売できるのでさらに利益を得ることができます。このような生産効率(利益)のみに特化し、人体への影響を簡易的な研究によって安全ですと主張し、このままシェアを拡大していくことによって、これらの会社によって農業は支配されつつあります。ついには人々の食が支配されてしまうのが最も懸念されます。

 

下の表は日本とEUでの食品表示の違いです。明らかに日本の基準はずさんです。はっきりと『遺伝子組み換え』と表記してしまうと売り上げが落ちてしまいますし、加工食品会社の信頼も低下してしまうからでしょうか?TPPもそうですが、国ぐるみでGMO食品を増やそうとしているようです。ちなみにアメリカでは表示義務はないため、手に取った商品がGMO食品かどうかを判定するアプリなんかがあるようです。2012年にカリフォルニア州で、2013年にはワシントン州でGMO作物の食品表示を義務化するように求めた住民投票が行われましたが、ことごとくモンサントやコカ・コーラなどの大企業の派手なキャンペーンや広告に洗脳されて表示反対派に阻止されました。

 

                                                                                         日本          EU

表示の対象範囲 農産物 7 品目、加工食品 32 品目 すべての食品
DNA、タンパク質が残存しないもの (なたね油や醤油など) 表示義務なし 表示義務あり
飼料 表示義務なし 表示義務あり
表示義務のない故意ではない混入率 5%以下 0.9%未満

 

F1種の雄性不稔やGMO作物の人体に与える影響は、長期の研究結果がないため、まだ未知のものです。しかし、悪い影響が出ているのも確かです。GMO作物の不妊は人類の深刻な問題ですが、1996年にアメリカでGMO作物が本格的に栽培され始めてから20年が経過しました。2016年にはついにアジア人の主食となるGMOイネがフィリピンで生産されることが決まったそうです。しかし、欧米人の主食となるGMO小麦はまだありません。

 

これは何か意図があるのでしょうか?

 

僕ができるせめてもの抵抗は、このような情報を発信し続けることと、子供にGMO食品を食べさせないようにすることくらいです。スーパーで売っている野菜はF1種であることを前に書きましたが、どうもそれは避けられそうにないので、せめて調味料には最大限の気を使ってみたいと思います。みなさんも子供のことを本当に大切だと思うなら、『食』について深く考えてみたら如何でしょう?

 

 

 

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野菜の真実③

今回はGMO作物にはどんなものがあるか、どんなものに使われているかです。

日本に輸入されているGMO(遺伝子組み換え)食品は8種類

それ自体はお店で流通しているのではなく、ほとんどは家畜の飼料、食品添加物用、加工食品などの原料用になっています。GMO作物は加工食品や主な原材料とみなされない場合、表示義務が無くなるのです。食品表示の中にも『遺伝子組み換え不分別』とされるものがありますが、それらはほぼGMO食品とみて間違いないです。そして、外食産業にもGMO作物の表示義務はありません。ということは、企業が儲けを出すためにはコストの低いGMO作物を使用するのは当然であります。ですから、加工食品で溢れかえっている現在では、GMO食品を避けるのは不可能であると言えます。使用されているのは以下の8種です。

  • 大豆(枝豆、大豆モヤシ含む)

ソイミルクとして大量に輸入されているほか、乳化剤の原料や家畜の飼料とされます。BSEで有名な肉骨粉以降は、GMO大豆がウシの飼料として多く使用されました。生の大豆には様々な毒性があります。通常の大豆では108度で30分おくと毒性は不活化します。しかしGMO大豆は220度で25分火を通さないと不活化になりません。ですから、体内に毒素が溜まったウシは消化不良も起こし、抗生物質を打たれ、体内の大腸菌がどんどん耐性を持って強くなります。その結果、発生したのがO-157であると言われています。もちろん肉にも毒素は蓄積されていますが、市販されている肉には何を餌として使用したかの表示義務はありません。

  • トウモロコシ

異性化糖(果糖ブドウ糖液糖)やコーンスターチなどの原料になります。以前にも説明したように様々な清涼飲料水、加工食品に甘味料として含まれています。

  • 菜種

サラダ油(キャノーラ油)原料です。キャノーラ菜種油はダイオキシンよりも強い環境ホルモン作用を引き起こします。脳卒中ラットを使用した実験が有名で、寿命を大きく短縮させることが分かっています。さらに、腎障害や血小板の減少、血漿と精巣のテストステロンを大幅に低下させるといった内分泌かく乱作用を引き起こすことが証明されています。もちろん油にも遺伝子組み換えの表示義務もありませんし、揚げ物を扱う店は高級店でない限り一般的なサラダ油を使っているでしょう。

  • てんさい(砂糖大根)

白い砂糖の原料です。砂糖の害を挙げてみると、躁鬱、情緒不安定、自閉症、暴力行動、自殺、てんかん、白血病、ガン、胃腸病、結核、便秘、肩凝り、冷え性、アレルギー体質、貧血、疲れやすい、虫歯、腎臓と心臓の機能低下、痴呆症、奇形児や筋ジストフィー、筋委縮の原因、虫歯、歯周病、老化………きりがありません。砂糖はやめましょう。

  • ジャガイモ

澱粉(でんぷん)の主な原料です。澱粉は様々な加工食品のほか、接着剤や医薬品の原料にも使用されています。

  • 綿(インドの綿)

インドの農家にはBT毒素(虫食いの予防のために作物に組み込んだ毒)でアレルギーに悩む人が多いそうです。生産された綿は毒素の影響で虫に食われないため防虫剤がいらないとか。

  • レインボーパパイヤ

2011年から輸入されるようになったハワイ原産のウイルス耐性のパパイヤです。ハワイのパパイヤの85%がレインボーパパイヤであるとされています。ハワイの野生のパパイヤにも花粉が付着しているため、本当に美味しいパパイヤはもう食べられなくなるかもしれませんね。

  • アルファルファ(牧草)

牧草は畜産にとって必要不可欠なものですが、それも海外(アメリカ)より輸入されています。資料が高騰している畜産業界には嬉しいことですが、人体への影響は明確にはされていません。しかし、中東の方ではかなり懸念されているそうです。

 

なぜ、ここまで世の中がGMO食品だらけになったのかとても不思議ですね。不自然なものがここまで溢れていると恐怖さえ感じてしまいます。加工食品の食品表示には何か必ず上記のものを見つけることができると思います。ぜひ意識して見てみてください。長くなったのでGMOが増えたわけを個人的な視点で次回書きます。

 

 

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野菜の真実②

今回はGMO(遺伝子組み換え)食品についてお話します。

前回、野菜には固定種とF1種があることをお伝えしましたが、今後より危険なモノになるであろうと言われているのがGMO作物です。危険である理由として、GMO食品には3大障害『腫瘍(ガン)を作る』、『自己免疫を破壊する(アレルギー)』、『不妊にさせる』というものがあります。

なぜこのような障害が出るかというと、GMO作物にはBT毒素という毒が入っているためです。F1種にも不妊の可能性があることを説明しましたが、ガンやアレルギーの原因になるということは穏やかではありません。

その秘密はGMO作物が作られるようになった歴史を遡ります。世の中のほとんどのものは商業目的で開発されています。良いか悪いかよりもどうやったらニーズ(価格や量)に応えられるか。野菜に関しても同じような歴史があります。たくさん儲けるためには、大規模な畑で、形や色が均一でしかも短期間に育つ品種を栽培するのが最も効率的だと言えます。そのためには、害虫にも強くなくてはならないので遺伝子操作により殺虫成分(BT毒素)を持たせ、除草の手間を省くために除草剤耐性遺伝子を組み込みます。飛行機で除草剤を撒いたりしているのを昔TVでみた覚えがあります。こうして虫にも食べられない、薬にも負けない不自然な野菜が作られています。

しかし、虫も負けてはいません。しっかり耐性をもったスーパー害虫も現れるため、さらに毒素を強くするように遺伝子操作が行われます。そのいたちごっこは今も続けられています。こうしてどんどん強力になっているBT毒素は、様々な疾患の引き金となったわけです。

2012年にフランスのカーン大学のル=エリック・セラリーニ研究チームがGMOトウモロコシと除草剤を餌にして飼育したラットの2年間の観察記録を発表しました。結果、ラットの平均寿命よりの早く死んだのはオス50%、メス70%であり、オスは腎機能障害と肝臓系の病気が多く、メスは乳がんやホルモン系の病気で死んでいます。

その危険性とは反対に、GMO作物は低コストのために、食品加工業者にとってはとても喜ばしい原料になっているのです。

現在の食品表示にもカラクリがあります。『遺伝子組み換えでない』はGMO作物含有量が5%未満なら表示できます。つまり5%は入れられるということ。そしてGMO作物を加工した際に主原料でなければ表示の義務は無いこと。あと、家畜の飼料とした際の表示義務は無いこと。これは、家畜の肉までもが安全とは言えないことになってきます。現実問題として日本の食品表示義務がとてもずさんであることがわかります。そして、外食産業にも遺伝子組換えの表示義務はありません。。。。ということは、加工食品やファーストフードやレストランでもGMO食品で溢れかえっていることは予測がつくでしょう。

日本国内ではGMO作物は今のところ作られていません。しかし、日本には毎年1,700万トンものGMO作物が輸入されています。これは1年間の日本のコメ生産量の約2倍にも及ぶ数字です。

世界的にもGMO作物の危険性を指摘する声が上がっていますが、FDA(アメリカ食品医薬品局)ですら、長期的なまともな研究もなしに『実質的に組換えても組換えなくても変わりませんよ』といったずさんな状態です。日本はそれに従っているだけなのでもっとずさんです。

僕は子供になるべくGMO食品を食べさせたくないので、信頼できるお店でしか外食しません。最近ではGMO食品と縁のないジビエ料理にはまってます。できれば子供にはお菓子も食べさせたくないのですが、、それはなかなか難しいです。。次回は食品表示にどんなものがあったら危険かをテーマにしたいと思います。

 

 

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野菜の真実①

様々な食品の中で、最も安心して食べられるのは野菜であると考えられる方が多いのではないでしょうか?ベジタリアンの方もまだ多いようですし、先日もサラダ専門のレストランが大人気だという情報を耳にしました。しかし、現在スーパーで売られている野菜は昔のものと比べるとまったく違うものになっていることをご存知の方はどれほどいるでしょうか?

野菜はダイエットにいい、野菜は栄養が豊富、野菜を食べていれば健康になる、野菜をたくさん食べれば若返るなどといったことが繰り返しメディアから伝えられています。しかし、野菜といっても高級なデパートで売られているようなものもあれば、近所のスーパーで叩き売りされているようなものもあれば、道の駅なんかで地元のものを取り扱っているものもあります。そして、有機農法や自然農法などいろんな栽培の仕方があります。

一体何が違うのでしょうか?現在一般のスーパーに出回っている野菜は、異なる性質の種をかけ合わせて作った『F1種』という種からできたものがほとんどです。F1種はできた作物から種を取ることはできますが、その種で作った野菜は形がむちゃくちゃになってしまうため、農家の人は毎年種を買わなくてはなりません。また早く育つように改良されているため、根が深くはらないため大量の肥料を必要とします。そして病気や天災に弱く、味もおいしくないものがほとんどです。

一方、『固定種(在来種)』という昔からある種が存在します。固定種は味も良く変な苦みやアクがほとんどありません。栄養もF1種に比べて非常に優れています。固定種は自家採種を繰り返すことでその土地に順応し、無肥料でもだんだん病気にかかりにくくなります。しかし、固定種は生育のスピードもばらばらで、サイズが不揃いになりやすいため、大量生産や流通には向いていません。ですから、ほとんど目にする事もありませんし、もし購入する機会があったとしても非常に高価だったりします。

日本で唯一の固定種の種だけを販売する専門店のオーナーである野口勲さんは、F1種の中の『雄性不稔』による不妊の問題を提起されています。雄性不稔とは突然変異(ミトコンドリア内の遺伝子の変異)によりおしべが退化して花粉ができない、つまり植物の不妊のことです。F1種は品種改良を繰り返すため、勝手に受粉しないようにおしべがない方が関係者には都合が良いのです。ですから、スーパーの野菜は『雄性不稔』のものが多く含まれていることになります。

人間にも無精子症というものがあり、筑波大学の中田教授らが原因をミトコンドリアDNAの変異であることを発表しています。日本でも精液1cc中の精子数はこの70年間に約4分の1になっているそうです。つまり、雄性不稔の野菜を食べ続けた結果ヒトにも異常ミトコンドリアが蓄積し、不妊を生み出しているのではないかと言われています。しかし、雄性不稔を研究している学者は一人もいません。ですからそれを確定づける事も出来ませんが、毎日食べる野菜なのに国も研究所も何も調査していないのが現状です。

野菜でさえ安心して食べられないとは、世も末だな〜とつくづく感じます。我が家もネットで野菜を買ったりしますが、固定種のものはなかなかありません。せめて、家庭菜園(プランター)くらいは固定種にしようと思います。あと、田舎の親父にも野口種苗の種をプレゼントしようと思います。子供にうまくて安全な食べ物を食べさせたいだけなのに考えなければならないことがたくさんありすぎるので、まだまだ勉強します。次はもっと悪い野菜、GMO(遺伝子組み換え)食品について書こうとおもいます。

 

 

 

 

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またまたフッ素について

『フッ素は猛毒の神経毒です!!すぐに塗るのをやめなさい!!』

と切に思うのですが、当たり前のように歯医者でフッ素塗布が当たり前の現状では、頭のおかしい人と思われるでしょう。

以前にも書きましたが、今回は別の情報を載せようと思います。

まず、フッ素を人体に使用するようになったきっかけは、アメリカのアルコア社というアルミニウムを精製する会社が発端になります。精製の過程で排出される猛毒のフッ素の処分をいかに低コストで行うか。

アルコア社は関連企業の研究所を通してフッ素の有効性と安全性を捏造して、一般人に利用してもらうこととしました。そして水道水にフッ素を混ぜる事にしたのです。そこから歯磨き粉などの製品に使用されるようになったのです。

もともとは強烈な神経毒であるフッ素は、畜産家が手に負えない牛をおとなしくさせるために使用していました。そして、ナチスの収容所でも同じ目的で使用されていた歴史があります。

少量なら問題無いと考える人もいるのではないでしょうか?

フッ素は体内に蓄積し、ガンや松果体の石灰化、知能の発達障害といった脳神経系に影響を与えます。1960年代にはアメリカでガンによって死亡した156名を解剖したところ、骨髄中に多量のフッ素が蓄積していたことが明らかにされました。それから50年経った今でもアメリカ人の70%ほどはフッ素の安全性を信じていると言われています。一方、2011年にはオーストラリアで大規模なフッ素反対運動がありました。

そして、フッ素を塗っても歯は強くならないことも明らかになりました。長年信じられてきたフルオロアパタイトは実はフッ素塗布で形成されないというのです。つまり、フッ素の毒性による殺菌力のために虫歯ができにくくなっているに過ぎず、そのような猛毒を子供に塗っておいて予防歯科とは一体何事でしょうか?

そういえば、ナチュラルニュースというサイトでフッ素についての記事を見つけました。

https://www.naturalnews.com/036280_history_water_fluoridation_FDA_approval.html

この記事は最後、こう締めくくっています。

『フッ素は市民たちに、のちに高価なヘルスケアを使い治療が必要となる様な病気を誘発させるための大規模な投薬実験だったのです。その為に政府はアメリカのヘルスケアに支払いをしています。そしてそれはすべて用意された計画なのです。』

そう考えてみるとフッ素入りの商品を作っている会社だけでなく、医学全体にも恩恵があると言えます。そして、『計画』ということは何か上の方で操作している人たちがいるということなのでしょうか?

少し話が逸れましたが、予防とは健康な状態を維持することであり、健康を害するものを遠ざけることです。このような毒物を扱うこと自体、子どもを愛する親であればできるだけ避けてあげてほしいものです。フッ素入り歯磨き粉で毎日ブラッシングしてもできてしまう虫歯の本当の原因をしっかりと排除してあげましょう。砂糖を!!!

 

 

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異性化糖

新年の抱負で僕がなぜ砂糖を嫌うかを書きましたが、今回は少し内容を掘り下げてみようと思います。危ない砂糖の話です。

 

砂糖(ショ糖、スクロース)はブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)が1つずつくっついた二糖類です。中でも果糖はブドウ糖の1.2~1.7倍の甘味があります。果糖はほとんどが肝臓で代謝されるため、ブドウ糖に比べ血糖値を上げにくい性質があります。しかし、余った分をトリグリセリド(中性脂肪)に置き換えてしまいます。そして果糖の代謝中間物であるグリセルアルデヒドから『糖化』の大きな原因であるAGEsをブドウ糖の10倍も産生させていまいます。

 

日常の中で果糖を摂取することといえば、果物を思い浮かべられるのではないでしょうか?果物には果糖が豊富ですが、ブドウ糖やショ糖、多糖類、食物繊維、水分も含んでいます。そしてよく噛んで食べることにより、唾液と混ざり分解されますので、大量に食べなければそこまでリスクは高くありません。むしろフルーツジュースの方がハイリスクといえます。

 

そして最も危険なのは異性果糖(ハイフルクトース・コーンシロップ)というものです。異性化糖とは、トウモロコシやジャガイモ、サツマイモなどのデンプンを酵素や酸により加水分解して得られたブドウ糖からなる糖液を、酵素又はアルカリにより異性化した果糖やブドウ糖を主成分とする糖のことです。

デンプンはブドウ糖から構成されていますが、ブドウ糖をより甘味の強い果糖に異性化させることによって甘味をより強めることができます。つまり、デンプンを酵素で糖化させた後、含まれるブドウ糖の一部を別の酵素で果糖に異性化させた工業製品なのです。

 

分類を以下に示します。

ブドウ糖果糖液糖:果糖の含有率が50%未満のもの

果糖ブドウ糖液糖:果糖の含有率が50%以上90%未満のもの

高果糖液糖:果糖の含有率が90%以上のもの

砂糖混合異性化液糖:上記の液糖に10%以上の砂糖を加えたもの

 

その特徴としますと、砂糖は冷やすと甘味が損なわれてしまいますが、異性化糖(主に使用されるのは果糖ブドウ糖液糖)は冷やすと甘味が増すため、清涼飲料水やドレッシング、ケチャップなどの調味料、アイスクリーム、パン、缶詰、焼肉のタレ、鍋の素、漬物にも頻繁に使用されています。ガムシロップはそのままですね。

 

頻繁に使用される1番の理由は、コストが安いことが挙げられます。(砂糖の7割ほど)それはとてもサラサラしているためタンクローリーでの運搬も楽チンにでき、タンクでの保管も容易にできるのです。

さらに、アメリカに余って溢れている遺伝子組み替えのトウモロコシが原料であるとすると、コストも身体への影響も容易に想像がつくでしょう。しかし、実際は食品表示にも果糖ブドウ糖液糖と表示してあるだけでそれが何から作られたものなのかは一切わかりません。

 

過去にニューヨークの市長であったブルムーバーグ氏は果糖ブドウ糖液糖が大量に含まれるコーラなどの大型ソーダの販売を禁止するソーダサイズ規制の条例をつくりましたが、食品メーカーが訴えを起こし『無効』となったことが話題になりました。 現在の食品メーカーは果糖ブドウ糖液糖が安全だと主張していますが、いずれ健康被害が増大し、社会問題となることは必至でしょう。

 

そのような果糖を大量に含んだ食品が身の回りに溢れていると想像してください。できれば冷蔵庫に入っている食品の表示を見てみるとその多さに驚くと思います。個人的には、時々コンビニの冷蔵庫がトウモロコシの山に見えてしまいます。ひとまず、食事制限云々よりも根本的に重要なことかと。。。

 

 

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