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カテゴリ: ドクターブログ

低体温

だんだん寒くなって来ましたが、年末なのにまだ紅葉が残っていたり、昼間はすごく暖かかったり、体調管理に苦戦している人も多いのではないでしょうか?受験生なんかはくれぐれも甘いモノを食べながら勉強するなどという、免疫を低下させるようなことは避けてくださいね!

さて、今回は小児の低体温についてです。

皆さんの体温は高めでしょうか?低めでしょうか?ヒトは体温が下がると免疫が低下します。たとえば、年をとると体温が下がってきますし、ガン細胞なんかは低体温であるほど早く増殖します。免疫学で有名な阿保徹先生は「低体温は万病のもと」と言っています。

昭和32年から、当時の厚生省は子供の体温の変動をチェックしています。東京医科歯科大学のグループの調査によると、当時の小学生(6歳〜12歳)の体温の平均が37度代でした。また、別のグループの調査で0歳〜2歳は38度代というデータが出ています。つまり子供は大きくなるために熱エネルギーが大量に必要となるため、体温が高くて当たり前なのです。しかし、現代では37度代以下の子供が増え、38度の熱が出るとすぐに病院へ連れて行き、不要な薬を飲ませている無知な親がとても多いように感じられます。発熱するということは、子供がせっかく病気を治すために熱を上げていることであり、薬なんかでそれを下げる必要はないということです。子供の能力はどんな大人よりも高いのです。無知な大人がエゴによって子供の免疫を知らぬ間に低下させているわけです。

以下に低体温の改善方法を真弓定夫先生の本から抜粋し挙げておきます。

1.砂糖や精製穀類などの精製物をやめる

これは過去にも書きましたが砂糖はヒトが精製した食材の中で最も問題を引き起こします。それ故、やめることは容易ではないでしょう。麻薬のようなものなので。また砂糖は止めれたけど精製穀類は止めれないという人がたくさんいますが、GI値(高いほど血糖値を上げやすい)も高く砂糖に近い組成なので要注意です。

2.筋肉量を増やす

スポーツ選手やむきむきキン肉マンで低体温の人はまずいません。筋肉は発熱機関であり第二の心臓でもあります。インナーマッスルを鍛えなさいなんてよく言われます。

3.添加物や農薬や経皮毒類など化学物質を遠ざける

これらは抗生物質やクスリに近い作用があり、ホルモンを乱し体温を下げる傾向があります。冷凍食品などの加工食品、コンビニやジャンクフードばかり食べていれば病気になりやすいのは当たり前です。

4.動物性食品を食べる

動物性食品は悪いという人がいますが、人類の歴史は動物性食品摂取の歴史であり、質を選べば悪いということはありません。多種な栄養素とタンパク質を含み体を作るのに役立ちます。肉にこだわらず魚貝や卵やチーズなども重要です。

5.野菜は要注意

野菜=ヘルシーと思っている人がいますがこれも要注意です。野菜には特に旬がありますので体を冷やすモノがあると東洋医学では教えます。にんじん、ごぼう、大根などの冬野菜や根菜は体を温めるといい、ナス、ピーマン、トマト、ゴウヤなどは体を冷やすと教えています。ただ、だからといって夏野菜が悪いわけではありません。

6.温めなさいでよいのかどうか

よく温泉に入りなさい、半身浴しなさい、服を何枚も着なさいというのがありますけど良いとばかりいえません。これらは外的に温めている部分が強く、体がそれに適応してしまう可能性があります。野生や生物の原則から考えれば着すぎは問題です。暖衣飽食病の元という言葉もありますから要注意。ちょっと寒いと思えるくらい一枚減らすことが推奨されます。子供にヒートテックなんてもってのほか。

7.冷暖房を使い過ぎない

これも同様の考え方で要注意です。ヒートアイランドの都会では必要かもしれませんが、昔は冷房がなくても脱水になどなりませんでした。季節を感じられないほどの空調は体を壊しますので要注意です。

8.常在菌を多く保つ

これは腸内細菌を多くするという意味と、皮膚や口の中の菌を殺菌しないという二つの意味が含まれます。アレルギーは清潔病であるという藤田紘一郎氏の有名な言葉もありますね。うがいや手洗いは風邪の予防にはならないというエビデンスもあります。ついでにマスクもほとんど意味がありません。

(一部引用終わり)

以上をまとめると昔の子供のように、青っ鼻垂らして外で元気に遊び、砂糖や添加物の入っていない自然なもので作ったご飯をしっかり食べることが大切だそうです。その通りだと思います。風邪を引いたらすぐ病院に連れて行くとか、すぐクスリを飲むといった行為は現代の親のエゴだと言えるでしょう。風邪が流行る季節ですが、子供達がたくましく成長するのをじっと見守ることこそが親の責務ですよ!

 

 

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腸の神秘③

引き続き、腸のお話です。

人間本来の生き方を考えず、メディアなどに踊らされ続けているような人は、生活の中で常にストレスを蓄積するようになります。一方、脳天気で、お気楽でごきげんな毎日をおくっている人は、若々しく活力に溢れています。しかし、このご時世なかなかそうはいきませんね…

そして、そのストレスこそが腸内環境を乱す主な原因となります。腸は身体にストレスを受けた時、その不安を打ち消すためにセロトニンを分泌します。セロトニンが急に増えると腸の動きは活発になり、不規則な収縮を繰り返します。これは、身体が腸を守ろうとしている反応であり、下痢をしたり、便秘になったり、腸に傷みを感じたりするのも腸が脳に対しSOSを発信するようになるためです。

さらにストレスは、外部から受けるだけのものではありません。周りの環境から影響を受け体内で問題を作り出しています。その問題とは活性酸素です。活性酸素は便利な世の中であればあるほど増加してきます。排気ガスやタバコの煙、電化製品からの電磁波、放射能、紫外線の影響によっても腸の中で活性酸素が発生します。

食品にも活性酸素を発生させるものはたくさんあります。主に砂糖、アルコール、食品添加物、残留農薬、水道水の塩素などが挙げられます。とりわけ加工食品にはこれらが多く含まれています。活性酸素は全身の細胞を劣化させるものですが、体の免疫に重要な腸の細胞を劣化させてしまうとたちまち全身の健康に影響が出てくるわけです。ですから、食べるものにはひときわ注意が必要です。

食べ物には活性酸素を打ち消すものもあります。それはフィトケミカルと呼ばれる抗酸化物質を含む一部の植物です。なかでも注目されるのは、オリーブオイルです。上質のエキストラ・バージン・オリーブオイルには抗酸化作用を示すビタミンEやポリフェノール、オレイン酸が多く含まれています。しかし、熱して酸化させてしまうと意味がありませんし、そのオリーブがどのように育てられたのか、どんな方法でオイルを抽出したのか、どのような容器に入っているのかによっても抗酸化作用は変わってきます。そもそも、スーパーに置いてあるエキストラバージンオイルの8~9割は、精製加工された国際規格に合っていない偽物ですので、しっかり本物を見極めて購入するようにしましょう。

その他にはオメガ3脂肪酸を多く含むえごま油や亜麻仁油、しそ油、加熱調理もできるグリーンナッツオイルは抗酸化作用も強く、ビタミンCと一緒に摂取するとさらに効果は高まります。

そして、酸化ストレスの除去と合わせて行うべきなのは、腸内細菌を育てることです。そのためには腸内細菌のエサとなる食物繊維を含むもの、野菜、豆類、穀物などを使用した料理をしっかり食べましょう。さらに、良質の細菌を多く含み食品添加物を使用していない納豆、味噌、醤油などの発酵食品を積極的に食べましょう。こうした日本人にとって伝統的な食生活を実践することで、日本人は腸内細菌も増えて腸内環境が整い、心身ともに免疫力の高い状態を維持できるというわけです。

今月は腸のお話ばかりでしたが、世の中の親達にもぜひ腸の素晴らしさを知っていただき、自分の子供がなぜ風邪をひきやすいか?なぜ落ち着きがないのか?など、病院にかかる前に冷静に考えて、食生活などを見なおしてみる必要があるのではないでしょうか?子供の免疫を奪い、その病気を作っている張本人が親である可能性は大いにありますから。

 

 

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腸の神秘②

少し間が空いてしまいましたが、引き続き腸内で生じている神秘的な現象をもう少し掘り下げてみます。ポテチやジャンクフードは体に悪いとわかっていながら、その依存性ゆえ食べてしまうのは脳内物質が関係していると述べました。

ヒトは「おいしい」という感覚を得ると、β-エンドルフィンやドーパミン、セロトニンが増えて快楽中枢が刺激され、脳が幸福を感じます。その脳の幸福感を得るため、また美味しさを求める。これを繰り返すことにより自分の報酬系を活性化させてしまいます。報酬系が活性化されたヒトは強いストレスにさらされると過度に「快」を求めてしまいます。その結果、過食になったり異常行動をしたりします。

このような行動を引き起こす原因であるセロトニンやドーパミンなどの脳内物質とも腸は密接な関係があります。

セロトニンもドーパミンも幸福物質と呼ばれている幸せな時に分泌される脳内物質です。そして、もともとは腸内細菌間の伝達物質なのです。生物は、腸から発生してきたことを前回書きましたが、感情や気持ちなどを決定する脳内物質もほとんど腸で作られているのです。正確には脳内物質の前駆体を脳に運ぶという重要な役割を担っています。

では脳内物質が何から作られているのでしょうか?

当然、腸内で利用できるものといえば食べ物しかありません。ドーパミンはフェニルアラニンというアミノ酸がないと腸内で合成できません。フェニルアラニンは腸内でチロシンという物質になり、それが水酸化してL-ドーパというドーパミンの前駆体として合成されます。

また、セロトニンもトリプトファンを食物から摂取する必要があります。トリプトファンは5-ヒドロキシトリプトファンという前駆体に代えられて腸内細菌によって脳へ運ばれます。そして体内のセロトニンの90%は腸に存在していると言われています。

しかしこれらのアミノ酸が多く含まれる食品をいくら食べても、腸内細菌がバランスよく増えていないと、うまく合成することができません。それは、腸内細菌のバランスが悪いとアミノ酸を分解するのに必要なビタミンが不足してしまうからです。アミノ酸の分解にはビタミンB群がとても重要です。腸内細菌は、パントテン酸(ビタミンB5)、葉酸(ビタミンB9)、リボフラビン、ナイアシン(ビタミンB3)、ビオチン(ビタミンB7)、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンKも生成します。細菌のエサであるセルロースの添加によってビタミンB群の合成が大幅に増強されるという東北大学の研究もあります。セロトニンやドーパミンを合成するためには、葉酸やナイアシン、ビタミンB6などが無くてはなりません。腸内細菌の数が少ないとこれらのビタミンの合成量も少なくなるのです。

そしてビタミンC も重要ですが、ヒトはビタミンCは体内で合成することができません。そのため、食べ物から摂取することが必要です。しかし、乳酸菌もビタミンCを微量ながら生成します。野菜や果物を摂れない遊牧民は、乳酸発酵された馬乳酒を1日最低1-3リットル程度飲んでいるとの報告もあります。馬乳酒にはビタミンCが100mlあたり8-11mg含まれているからです。だからといって体内の乳酸菌によってもたらされるビタミンCはほぼゼロなのには変わりませんが。。。

したがって、腸内細菌のバランスが良く、しかも多量に存在しないと、腸内でのビタミン合成が低下し、セロトニンやドーパミンが不足して、イライラしたり、鬱状態になったりするのです。

では、その腸内細菌のバランスはどのように整えれば良いのでしょうか?続く。。

 

 

 

 

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腸の神秘

皆さんは腸は食べ物を消化する以外にもたくさんの働きをしていることをご存知でしょうか?すでに19世紀の中ごろには、腸内細菌と腸、脳は双方向に影響を及ぼしていることが認識されていたようです。

その影響とは、例えば感情やストレスは迷走神経と腸壁神経系の経路を介して消化管の蠕動運動や消化吸収、食欲などに影響を与えます。叱られたり失敗したりすると胃が痛くなったり、緊張するとお腹が痛くなったり下痢したり、ストレスが長期化すると食欲がなくなって体重が減るといった経験が皆さんもあるでしょう。また、腸の炎症ではこの経路が活性化され消化管からの信号が脳に送られます。ですから、腸と神経には密接な関係があるのです。

そもそもの生物の進化を紐解くと、最初に神経系ができたのは脳ではなく腸なのです。原始的なヒドラなどの腔腸動物には脳がなく、腸の中にニューロンがあるため、腸が脳の役割を果たしていました。そこから進化はスタートし、昆虫のような腹側神経系動物と、哺乳類のような背側神経系動物に分かれていきました。

背側神経動物の進化はまず、ウニやヒトデなどの棘皮動物に始まります。棘皮動物に介在神経系細胞と呼ばれる原始的な中枢制御機能が備わっています。さらにナメクジウオやホヤなどの尾索類に神経管が出現し、その後の脊椎動物へつながっていきました。

そして進化を重ね、ヒトの脳は即座に正確な判断をするために、1000億個もの脳細胞が複雑かつ精巧な仕組みで形成されるまでに至りました。しかし、発生から見ても分かるように、腸こそが神経系の基であり、腸には大脳に匹敵するほどの数の神経細胞があるのです。ですので腸はとても賢くできています。

腸の賢いところは、脳は食べ物が安全かどうかの判断はできませんが、腸は判断できます。食中毒を引き起こす細菌が混入していても、脳は「美味しそう!食べなさい!!」とシグナルを出します。しかし、腸は細菌が入ってくると、腸の神経細胞が即座に判断を下し、嘔吐や下痢などの激しい拒絶反応を示します。そして身体が中毒にならないように守ってくれています。

しかし、現代の食事には、砂糖やアミノ酸、様々な食品添加物が含まれており、それらはすべて脳が喜び、欲しがってしまう物質なのです。頭では体に悪いと知っていながらも、ポテチやジャンクフード、甘いものがやめられないヒト達もいますが、うまい具合に食品及び食品会社に脳を操作されていることに早く気づくべきでしょう。

ちなみに、これらの食品の依存性や食べた時の興奮は脳内物質であるセロトニンやドーパミンが影響します。しかし、これらの脳内物質も腸と密接な関係があります。それはまた次回にしますね。

 

 

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ネオニコチノイド系農薬

皆さんは、日本が世界で最も農薬を使用している国であることをご存知でしょうか?(近年では韓国が1位というデータもあります。)そもそも農薬とは、作物に使用する殺菌剤、防黴(ぼうばい)剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物ホルモン剤などの総称です。

海外から農作物を輸入する際、カビが生えないようにぶっかけているのもポストハーベスト農薬です。現在、TPPが大筋合意されたということで非常に懸念されるのは、この残留農薬の基準値も大幅に引き上げられる可能性があるということです。

そもそもTPPの一番恐ろしいところは「ISD条項」にあるといえます。ISD条項とは、商品を売りたい外国の企業が、日本の厳しい規制のせいで商品を売ることができないといった際に日本の政府を相手取り、損害賠償を求めることができるという取り決めのことです。つまり、海外の大企業はより多くの商品を売りたいがために勝訴することで日本の法律を変え、規制を緩和させることができるのです。事実、2012年に米韓FTAを締結した韓国はISD条項のために、1年間で畜産業の7割が廃業し、政府発表で63本、弁護士会の発表で187本もの法律改正を強いられました。

このISD条項については別の機会に書こうと思います。

日本は世界的に見ても残留農薬の基準値が最も緩い農薬大国であり、EUと比較して基準値は数10~数100倍も高いのに、TPPによってさらに緩和されるわけです。

農薬の中でも最も深刻なのがネオニコチノイド系農薬です。ネオニコチノイド系農薬は、水溶性で浸透性が高いため、効果が持続しやすいため頻繁に使用されています。ネオニコチノイド系農薬はこの高い浸透性により、根や茎、葉や実にも浸透するため、洗っても落ちません。さらに土壌深くに浸透し、水に溶け込んで流れていき、空気中にも拡散するため、作物やそれを食べるヒトのみならず、様々な生物に影響を与えてしまうのです。そして、この農薬は、子供の脳や神経などへの発達神経毒性も指摘されています。中でも、神経伝達物質であるアセチルコリンにこの農薬が作用することによって、小児の自閉症やアスペルガー症候群の増加を引き起こしていると報告されています。。

このため、EUに加盟する27カ国は2013年12月よりイミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサムの3種類のネオニコチノイド系農薬の使用を禁止しました。

一方、日本はクロチアニジンの残留基準値は国際基準と比較しても50~2000倍と異常に高かったのですが、厚生労働省は2015年5月にこれをさらに緩和することを決めたのです。これはTPPを見越してなのか、圧力をかけられていたのか、理解に苦しみます。国民の健康を売り渡す行為以外の何ものでもありませんね。

いずれにしろ、スーパーに並ぶ野菜には使用した農薬が表記されているわけでもありませんし、この先どんどん規制が緩和され、より農薬で汚染された食品でいっぱいになってくるのでしょうね。何も考えてない人達は価格が下がって大喜びするのでしょうが、はたして自閉症の子供が増えてくることにも疑問を感じずに要られるのでしょうか?自分や家族や周りのヒトを守るのは、自分が知識をもつことだけであることをより多くの人に気づいてもらいたいものです。そして、こんな馬鹿げた仕組みを早く取っ払うための行動を起こさなければならないと考えています。

 

 

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着色料

最近は我が家でも見かけなくなりましたが、魚肉ソーセージってなぜあんな色をしているのでしょう?当然、着色料不使用のグレーがかったものもありますが、子供の好きなキャラクターコラボ商品なんかには未だに毒々しい真っピンクのものも見られます。子供の目にはピンクの方が新鮮で美味しそうに見えるのでしょうか?今回はそんな毒々しい着色料についてです。

現在日本で使用されている着色料は天然着色料と、合成着色料の2種類があります。

天然着色料には、カラメル色素、クチナシ色素、アントシアニン色素、アナトー色素、パプリカ色素、紅花色素、紅麹色素、フラボノイド色素、コチニール色素があります。

また合成着色料には赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号があります。

もともと合成着色料は、コールタールを原料に作られるタール色素でしたが、現在は石油精製の際に得られるナフサを原料としています。いずれにしても、石油からできているため、飲み薬と同様に身体にとっては毒となります。

1957年、アーサー・A・ネルソンは米国食品医薬品局(FDA)が行った実験で、当時使用が認められていた13種類の着色料をラットの皮下に注射したところ、10種類がガン腫瘍を発生させたと報告しています。また、科学記者のアール・ウベルは、人々はこのラットの2倍の着色料を口から摂取していると述べています。つまり、加工食品にはたくさんの着色料が含まれているため、ガンの発生要因となるわけです。もちろん着色料だけではありませんよ!

では、天然着色料は問題が無いのでは?と考える人もいるでしょう。こちらも色々問題を孕んでいます。例えば、2012年に日本の消費者庁はコチニール色素がアナフィラキシーを生じる可能性があるとの研究発表を受け、注意喚起をしています。

コチニール色素とは、サボテンに寄生する南米原産の昆虫であるエンジムシから抽出される赤色の着色料です。この色素が使用されるのは、ハム・かまぼこ・お菓子・ジュース・医薬品・化粧品(口紅・アイシャドウ)などです。この色素の急性アレルギーを発症したもので最も報告が多かったのは不自然なピンクに染まった「イチゴ牛乳」でした。

さらに遡れば2004年に厚生省は、当時、ハム・かまぼこ・ジュース・麺類などに使用されていたアカネ色素が高い発がん性があるとして、突然使用を禁止したこともありました。

食品に使用される着色料は、発色を良くし、新鮮さを強調したり、視覚的に美味しそうに見せるためだけのものです。つまり、入っていようがいまいが栄養価的には何も変わりはないのです。食肉においても動物の死肉はグレーがかっているものであり、スーパーに並ぶ肉のように着色料で赤々と色付けされたものとはかけ離れています。結局、偽ってまで美味しそうに見せるとか、新鮮そうに見せるのは、食品産業の腐った部分であり、当然、健康云々を考えているワケが無いのです。

次はどの着色料が禁止されるのでしょうか?そして禁止されるまでは、堂々とスーパーに置かれ、人々は何も知らぬまま食べ続けるんでしょうね。その製造元も禁止されたら着色料を別のものに変えれば済む話で、罰せられることもありませんし、悪気なくやっているためタチが悪い。結局そういった商品を「買わない」「食べない」という自衛でしか防ぐ方法は無いということですね!!

 

 

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身体のpHについて

近頃、芸能人のガンの報道が盛んにされていますね。ネットでも「可哀想」とか「がんばれ」とかいろいろコメントが飛び交っているようですが、僕はガンは運悪く患うものではなく、その人の生活習慣の積み重ね(特に食生活)であると考えています。病気には必ず発生原因があり、予防法も必ずあると信じているからです。

しかし、メディアでは実際に効果の高い代替医療を紹介したり、ガンの予防法を大々的に発信するなんてことはほとんど行われません(インチキまがいの金儲け主義以外は…)。それはもちろん、本当に治ってしまうと多くの人(利権に群がる人たち)が損をするからです。そして、彼らに圧力をかけられてしまうからなのです。

正直、僕はガンのことは不勉強でよくわかりませんが、今回は身体の健康や予防に直接関係してくるとても重要な身体のpHについて述べていきます。

過去の記事で何度もとりあげてきたプライス博士とその後のメルビン・ページ博士の研究によると、空腹時のカルシウムとリンの値が健康の指標になることを示しています。カルシウムとリンは約2.5:1の割合で結合し、空腹時の適正値はカルシウム10mg/Lに対しリン4mg/Lとなります。

ここで重要なのがリンが抑制されると身体のpHが下がり酸性化するということです。栄養学の専門家であるサム・クイーンは著書の中で次の5項目を述べています。

1.酸毒症→身体が酸性になる

2.フリーカルシウムの増加→リンが抑制されて酸毒が増えれば、余剰カルシウムが増える

3.抑制のない慢性炎症→フリーカルシウムがあると慢性炎症が増える

4.結合組織の崩壊→慢性炎症により結合組織が崩壊する

5.酸化ストレス→組織崩壊に伴うフリーラジカル生成により酸化ストレスになる

この5項目がループすることにより身体(細胞)がどんどん酸化し、老化や免疫の低下を招くことになります。さらに野菜についた農薬や歯の詰め物から溶け出した重金属などもこの悪循環をさらに回しはじめます。

身体のpHが低い(酸性の)ヒトは腸にも問題をもつことが多く、リーキーガットシンドロームなどの問題を生じやすく、腸内細菌のバランスも乱しがちで、食品のアレルギーも発現しやすくなります。

食品の中で、特にリンが抑制されpHを下げるものは、砂糖、カフェイン、アルコールです。しかし、身体への影響は個人差が大きく、必ずしも同じ量の接種で同じような抑制が起こるわけではないようですが、これらの食品をなるべく生活から排除することが健全に生活していくうえで重要なのです。海外ではガン治療を行う際、食事指導を徹底し、これらの食品をしっかりと排除することで良好な結果を得た症例も数多く見受けられます。結果これらはあくまで嗜好品であり、身体には必要のないものと言えるのです。

では、どうすれば身体のpHを高めることができるのでしょうか?サム・クイーンは以下の項目を勧めています。

1.精製糖と天然果糖を避ける。フルーツジュースは最低限にし、飲むのであればアップルジュースを少量にする。

2.カフェインとアルコールを避ける。

3.重金属、農薬、化学物質、キャビテーション、問題のある歯根の治療歯を身体(口腔内)から除去し、解毒する。

4.自分に合った食生活を見出す。

5.新鮮なレモンジュースを水に足す。

これら以外に僕がお勧めできるものは、重曹水(うがいをする時に少し飲む)とか、水素水(これは高価な浄水器が必要)などです。

pHを高めるということは、身体を健康なバランス状態に戻し、回復力(免疫・自然治癒力)も強化するというわけです。病気になりたくない人や、病気を治したい人はすぐに実践するべきだと思います。予防することも考えないで、病気になってお涙ちょうだいとか、病気の人を可哀想とか思ってしまう人は、メディアや利権に洗脳されきっていることも自覚できない本当に可哀想な人達だと思います。

もし僕がガンになったら、それまでの生活を大いに反省し、いっさいアロパシー(手術・抗癌剤・放射線)は使用せずにガンと正面から向かい合って生きていこうと思います。もちろんできるだけ予防しますけどね♫

 

 

 

 

 

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睡眠

シルバーウィークも終わり、いよいよ秋本番になってきましたね。

僕はこの連休は栄養学の勉強会とお休みとで半々でしたが、久々にゆっくりと眠る事ができました。十分な睡眠時間を得て驚いたのが、いつも頭にまとわりついていた問題の解決策が目覚めと同時に思いついた事です。そして忘れないうちにメモをとったわけですが、十分な睡眠がひらめきを起こしたと考えられるのではないでしょうか?もちろん気持ちがリラックスしていて頭の思考回路がフレキシブルになっていたということも、関係しているかもしれませんが…今回は睡眠について述べてみたいと思います。

そもそも生物は何のために眠るのでしょうか?

睡眠研究の世界的権威であるロバート・スティックゴールド医師は、「この明らかな精神と肉体の休息、健康でいるために誰もが毎日必要とするこの死に近い状態が、一体何なのか全く分かっていない。」と述べています。要するに科学では、睡眠の実態は何も解明されていないというのです。そして、こう続けます。「十分な睡眠をとらなければ、最終的には太って、病気になって、バカになるでしょう。」

睡眠不足によって肥満になるのは、インスリン抵抗性が発現し、ストレスホルモンであるコルチゾールが増え、食欲も増え、満腹感は減り、血糖値が上昇するからです。度が過ぎれば内臓と人格が損なわれ、益々ホルモンバランスを崩し、肥満への一途をたどることとなります。

次に病気になりやすくなるのは、睡眠不足が免疫を著しく低下させるためです。これはワクチンの実験で、睡眠十分な人たちと睡眠不足の人たちで抗体の量が2倍位上異なったことにより証明されています。

そして、バカになるということも多くの研究で証明されています。脳にとって睡眠は、日中に記憶した不要な情報を捨て、剪定し、整理して残った情報からパターンを形作り、そのパターンを理解するための時間なのです。実際、グーグルやナイキ、P&G、シスコシステムズなどの企業では社員の生産性と創造性を高めるために就業中の仮眠を許可するようになりました。スティックゴールドは、「日中に2時間、情報を取り込んだら、その意味を理解するために脳は1時間の睡眠を必要とする。」とも述べています。

上記に関連して、ガンになりやすくなるとか老化が早まるなどの問題も指摘されています。健康を維持するためには睡眠はとても重要なのです。では睡眠の質を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか?

睡眠を専門とする人類学者であるキャロル・ワースマン博士は、睡眠の様々な要因を研究しています。彼女いわく、そもそも人類(狩猟採集民族)はライオンと隣合わせで夜も眠らなければなりませんでした。ですので仲間を守るため、誰かが見張りとして起きていなければなりませんでした。そこでワースマンは、ヒトは年代によって概日リズム(サーカディアンリズム)が異なることに着目しました。そして、子供から老人までの35人ほどの集団であれば、夜間のどの時間も必ず誰かが起きていることになると結論づけています。

つまりヒトは本来、集団で寝るようにできているのです。ほぼ全ての文化において家族が一緒に寝ることが(交互に眠るのと同じく)当たり前になっている理由が明らかにされつつあります。よくよく考えれば、子供の寝息が聞こえたり、犬のリズミカルないびきが聞こえたり、パートナーの寝言が聞こえたりした方が安心して眠ることができますよね?そういった状態だとより熟睡しやすいので睡眠の質が上がりやすくなります。

結婚している人やペットを飼っている人の方が、独身の人よりも長生きするという報告もあります。この理由も集団で寝る方が熟睡できるからなのです。

以上のことから、今回僕が熟睡出来たのも、家族でゆっくり寝ることができたことができたからなのだと思います。欧米では子供を一人で寝かせる家庭がほとんどですが、思春期を迎えて一人で寝たがるまでは、家族全員で寝るほうが子供の睡眠の質も高めることができるのではないでしょうか?そう考えると、学生時代の授業中に友だちに囲まれて居眠りするのがとても心地よかったのも頷けますね♪きっと記憶の整理をするのにも必要だったのでしょう。

 

 

 

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ノンメタル

歯科で使用する材料や器械は、全て厚生労働大臣の承認を受けています。いくら海外で安全と言われている修復材料であっても、この承認を受けなければ、保険診療で使用することはできません。また、自由診療であっても未承認の材料を使用するには、患者・歯科医師ともに自己責任で行わなくてななりませんし、多くの学会ではそれらの材料を使用した症例発表は認められていません。

しかし、承認を受けたからといって、本当に安全なのでしょうか?

クリフォードコンサルティング&リサーチ社の創設者であるウォルター・ジェス・クリフォード氏は、歯科材料に関する世界的権威の一人です。彼は、監督機関における修復材料の受付と承認は、長期的な生物学的安全性では見ておらず、むしろ、製品の見かけ・口の中での強度と耐久性・使いやすさ・従来製品と比較したコスト的優位性にしか焦点をあてていないことを指摘し、オリジナルの歯科材料反応検査を開発しました。

クリフォードは9900以上の歯科材料、3400以上の整形外科製品のデータベースを作り上げました。その数は今も増え続けていますが、その結果、「腐食しやすい金属、ガルバニー電流(金属が発生させる電気)、修復剤の分離やガス放出による化学物質は、体内に吸収され深刻な生理学的影響を及ぼしたり組織に蓄積されることが多い。」と述べています。さらに、「それらが心臓血管系、ホルモン系、消化プロセス、胃腸組織、神経作用、筋骨の強度と強調、呼吸器系の能率などの正常な働きを阻害する。歯科材料と神経障害、皮膚の問題、消化器の問題を関連付けて考える医者はほとんどいない。症状としては、単なるイライラとか変な味のものもあれば、もっと深刻なものもある。」と結論づけています。

彼の会社で41000人以上を調査した結果、ニッケル、カドミウム、ベリリウム、水銀を含む製品は全員に生体適合性を認めませんでした。つまり、非常に有害であることが実証されました。

そして、貴金属合金は比較的成績は良かったのですが、金属の中に銀とパラジウムが含まれていると、異なる金属間で発生するガルバニー電流も強くなり、腐食した金属はイオン化し、組織に蓄積されたり、抗体反応を引き起こしアレルギーの危険性も高めることがわかりました。

この、銀とパラジウムこそが日本の保険診療で毎日大量に生産されている銀歯なのです。

当院では、本当に健全でいたいなら口の中から金属は取り除くべきであると説明します。

基本的に銀歯は適合も甘く、再治療のタイミングも早くなる可能性が高いですし、決して生体適合性が良いものではないので、どうせ治療するなら、より精度が高く、自然に仕上がるセラミックのほうがベターということなのです。

しかし、治療には一生大丈夫などという保証はどこにもありません。もし皆さんの中に、「一生もつよ」とか「半永久的に大丈夫」などと歯科医に言われたことがあるなら、その歯科医はおそらく余程の錯乱状態だったか、ただのペテン師でしょう。

もちろん当院で行う治療も一生もつかどうかなんてわかりませんが、精度の高い治療をしているつもりなので保証期間をしっかり設けてあります。精度を追求するととても時間がかかるため、あんまり人数は見られません…すみません。

結局、人間の身体は常に変化します。その変化をしっかりと見極め、調和させることが重要なのです。

そのために必要となるのが、なるべく生体適合性の低い異物を体内に入れず、ノンメタル治療を行うことであり、しっかりとメインテナンスをおこないながら調和を維持し続けることです。

とは言っても、アロパシーは所詮アロパシーであり、いくらセラミックやジルコニアであっても決して歯に置き換わることはないので、問題はなくなるわけではありません。そもそも虫歯を作るからこのような問題が出てくるだけで、しっかり予防して虫歯を作らなければ良いだけなんですけどね。

 

 

【オーラルクリニック宮崎台】丁寧な説明/上質な歯医者・歯科

 

 

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この1年間で気づいたこと

気がつけば、オーラルクリニック宮崎台を開院して、はや一年が過ぎようとしています。この一年で僕の頭の中もいろいろ変化したので、気づいたことや今感じることを記しておこうと思います。かなり長いですが…

開院してから、予想以上にたくさんの患者様が来院され、「予防歯科」について説明し続けてきました。そして、患者様の様々な要望をお聞きすることが出来ました。

中でも、「とりあえず治して欲しい。」とか「痛いのだけ何とかしたい。」など、対症療法(アロパシー医療)のみを希望される方が意外にも多いことに驚きました。「一生使う歯なのにとりあえずって…。」

病気には必ず原因があります。その原因を取り除く努力をしなければ、どんなアロパシー医療も意味がありません。それは、後に必ず悪化するからです。

例えば、奥歯を抜歯することになったとします。その抜くことになった原因を把握し、2度と同じようなことが起こらないように原因を排除しなければ、いくらインプラントで歯を再建したところで再び問題を起こしてくるでしょう。(また繰り返し繰り返しインプラントをすればいいという考えであれば話は別ですが…)

ですので、当院は時間をかけてしっかりと資料を取り、データに基づいたプランニングを行って予防や治療を行っていくスタンスを崩すことはありません。それは治療を行うという責任と、患者様に健康であることをより強く実感していただくためです。

そもそもアロパシー医学という考えが一般的になるまでには、100年以上もさかのぼります。もともと19世紀の間は、今では代替医療とされているホメオパシー医学がアメリカとヨーロッパで急速に広がっていました。アジアの東洋医学やアーユルベーダなども代替医療に数えられます。そして、ホメオパシー医学は現在でもヨーロッパではしっかり行われている医療であり、英国のエリザベス女王をバッキンガム宮殿で治療しているのもホメオパス(ホメオパシーを行う医師)なのです。

話を戻しまして、1847年にネイサン・スミス・デービス博士は真摯な理想を掲げてアメリカ医師会(AMA)を発足させました。当初はホメオパシー派はアロパシー派の2倍ほどの数がいたそうです。アロパシー派の医師は真面目な人間が多かったため、それから50年もの間、米国医師会は大々的なPRもせず、消滅寸前の状態が続いたのです。そして、ジョージ・H・シモンズとモリス・フィッシュベインの登場によって大きく方向転換を図られることとなりました。

彼らはアロパシー学派という同業者の集まった圧力団体を組織し、ホメオパシー学派の医師たちを非難する宣伝・広告で妨害し、ホメオパス達を廃業に追い込むために暗躍したのです。なぜなら、アロパシー医学は人間を実験台にして新薬を作ったり、新しい治療法を開発することで莫大な利益を生む可能性があることを見抜いていたからです。そして、1900年ごろには個人開業医の多かった昔ながらのホメオパシー学派は、アロパシー学派の一斉攻撃に耐え切れず、ほぼ根絶やしにされました。ここから、アメリカ医師会はアロパシー派独占の暗黒時代に突入することになります。

医療を独占支配すると何がついてくるか。そう、権力とお金です。その独占支配体制を確立したのは、当時の世界一の大金持ちで強欲なジョン・D・ロックフェラーであり、彼が医療を牛耳っていたのでした。この時すでに、ロックフェラーはロスチャイルド商会とヤコブ・シフをバックにで巨大な石油産業を独占することに成功していたのですが、医療の独占はそれよりも莫大な利益が得られることに目をつけたのです。

1910年ロックフェラーは、エイブラハム・フレクスナーにレポートを書かせてアロパシー医学を正当化して世の中に広めるようキャンペーンを開始しました。その目的というのもロックフェラーが石油を用いて医療を独占支配することでした。実際、現在の薬品も多くが石油から作られた有機化学物質です。

また、ロックフェラー医学研究所を設立して医学研究を支配し、さらに米国の医学教育制度全体も支配しようとしました。そしてアロパシー医学の教育で一定の基準を満たした者にだけ医師免許を発行するようになったのです。これらはいずれも、ロックフェラーの富と権力を増大させ、その裏に潜む本当の主人であるロスチャイルド家の富と権力も増大するよう仕組まれていたのでした。

アロパシー医学は症状を抑えることを主観に置いているため、当初から製薬会社も利権に大きく絡んでいます。当然、薬の認証を得るための賄賂や汚職も横行しますし、薬をより多く売るために嘘の宣伝も拡散しました。さらに、社会に毒が蔓延し、新しい病気が作られては病人が増え、疾病利権は拡大し、医学は狂った方向へと進んでいくこととなります。

現在でもそれは変わらず、メロン財閥、モルガン財閥、ロックフェラー財閥、ロスチャイルド家などの金融メジャーは製薬会社、アメリカ医師会(AMA)、アメリカ食品医薬品局(FDA)、保健福祉省(HHS)、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)、世界保健機関(WHO)もその支配下に置いていて、ずっと莫大な利益を上げ続けています。

一方日本は、巨大資本のいいなりとなって、今や世界で最も薬を服用する国となっています。実際、子供からお年寄りまで何かあったらすぐ薬という具合に洗脳されきってるのではないでしょうか?それも完全に彼らの思惑通りに。ちなみに今年の日本の医療費は40兆円を超える勢いだそうです。いよいよ皆で目を醒まさないと本当に足元すくわれるんじゃないかと危機感を感じています。

真実を正しく理解しなければ、医療においても正しい選択はできないと思います。もちろんアロパシーも突き詰めれば長持ちする良い医療であることに疑問はありません。しかし、そのレベルに達していないようなスタンダードとされている医療は決して全て信用できるものではないと考えていますし、薬を飲む前やワクチンを打つ前に、本を開くなりネットで調べるなり日本人にもっと健康について真剣に考えて頂きたいと願っています。よほど救急でない限り、薬など必要ないはずです。

アロパシー医療だけを行うのは健康をだんだん害することと言っても過言ではありません。歯科だけでなく、内科・外科・小児科なんかも同じです。結局のところ、医師や歯科医師が大学でもアロパシー医学だけしか教わっていないのが現状ですが、近年ホリスティックな自然療法やホメオパシー医学、当院で行っている栄養指導をはじめとするオーソモレキュラー療法なども見直されるようになってきました。

今の歯科医療は「木を見て森を見ず」のように「歯を診て身体を診ず」であり、アロパシー医療を代弁しています。ドイツ人医師のラインハルト・フォル博士は40年以上に及ぶ研究と観察から「あらゆる病気の約80%は完全にまたは部分的に口の問題と関わっていると推定している。」と言っています。ですから、虫歯ができたら歯医者に行くのではなく、虫歯になる前にきちんと身体全体で予防することが健康であるために最も大切なことなのです。

この一年間、食品や社会・医療に潜む闇や嘘を調べ続けて、自分なりにこの先の道が見えてきたような気がします。もっと予防歯科が身近なものになるよう情報発信もしていこうと思いますし、まだまだ知識をアップデートして当院も常に変化していく予定です。また次の一年もいろんな気付きが得られるようにもっと勉強しようと思います。

今後ともオーラルクリニック宮崎台をよろしくお願い申し上げます♫

 

 

 

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