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嘘だらけの栄養学

身体を構成するものは栄養であり、生物にとってなくてはならないものです。

健康的に生活するためには、強い免疫を維持しなくてはなりませんが、それも栄養によって変化します。栄養状態が崩れると免疫が低下して様々な病気になってしまうというわけです。

僕は栄養学を専門的な学校などには行かず、本を読んだり、セミナーや勉強会に参加して知識を増やしてきました。今でも知識の吸収はほとんど本なので、毎日何かしらの本を読んでいます。なぜ今になってこんなに勉強しなくてはならないかと言うと大学の歯学部でも医学部でも、栄養学の授業がないからです。

こうしてほぼ独学で勉強してきたため、真実や正しい理論を素直に受け入れることができました。また、知識に偏りが出てはいけないので、栄養士の教科書から、分子整合医学の教科書、糖質制限の本、マクロビやベジタリアンの本、先住民の研究の本や陰謀論的な本、あらゆる食事や食品に関する本を分け隔てなく読んできました。

すると、いろんな矛盾や疑問が生じてきました。

例えば、栄養士向けの雑誌「栄養と料理」(女子栄養大学出版部)には『脂肪の多い食事、運動量の低下が糖尿病を引き起こします。』と記されています。

糖尿病は、乱れた食生活により血糖値の乱高下を続けた結果、様々なホルモンの撹乱作用が生じ、インスリンが効きにくくなり、結果として血糖コントロールができなくなった状態です。その原因は明確で血糖値を上げる食品を摂取し続けることです。血糖値を上げるのは脂肪でもタンパク質でもありません。

糖質のみです。

つまり糖質の過剰摂取が糖尿病の原因であることは明らかなのですが、学校で習ったことを鵜呑みにして、炭水化物60%,タンパク質20%,脂質20%というバランスを頑なに守り続けて病院食を作っている栄養士さんもたくさんいるのではないでしょうか?いくらカロリー制限・低脂肪食を実践したところで、糖質を排除しない限り治るはずもありません。そんな人に食事を管理されたくないなと思うのは僕だけでしょうか?

あと、コレステロールを取りすぎてはいけないというのも嘘です。コレステロールの約8割は体内で合成されています。ですので、食事でどれだけコレステロールを摂取したところで血中コレステロールにほとんど変化はありません。それどころかコレステロールは血栓を作るのではなく、血管を修復する大切な成分です。抑制する意味は全くありません。最近では卵を1日3~5個食べましょうという先生もよく見かけるようになりました。

食材の栄養価なんかもデタラメです。例えば野菜1つとってみても、F1種なのか在来種なのか、自然栽培か農薬べったりか、どのような栽培方法かで栄養素がおおきく異なります。年中同じものが手に入る大型スーパーのなどでは味や香りはおろか栄養も抑えたものが多く流通しています。このようなことは、栄養士の教科書である「食品成分表」にも記載はありません。

そのほかにも以前に書きましたが、牛乳や乳製品・肉の選び方・調味料などのたくさんの矛盾や表面に出て来ない真実を知るにつれ、現在の栄養学には嘘が盛りだくさんだと感じるようになりました。それは、産業にとって有利に働くような仕組みにもなっているのです。

病院や施設で栄養士の元で行われている食事や栄養指導は怪しいものばかりです。もちろん、しっかり勉強して正しいことを伝えようとしている人たちも大勢いらっしゃいます。しかし、それが一般的になるためには障害もたくさんあります。長年染み付いてしまった嘘の固定概念を上塗りしていかなくてはならないので、信用してもらうにも時間がかかりますし、話を聞いてもらうのも大変です。また、スポンサーの手前、テレビで発信することもできません。でも、真実はちゃんと伝わって、必ずそれが当たり前になる日が来ると信じています。その時には、医療は予防が中心になっているはずです。ですので、僕もまだまだたくさん勉強してその歯車の一つになれたらいいなと思っています。

 

 

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日付:   カテゴリ:ドクターブログ