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朝8時半から土曜も診療しています。
一部保険適用可能
当院は完全予約制です。

田園都市線 宮崎台駅徒歩2分
川崎市宮前区宮崎2-9-3 2F

インプラント

当院のインプラント治療

インプラントは、生体親和性に優れたチタンを人工の歯根として顎の骨に埋め込むことによって歯の機能を取り戻し、咬み合わせを回復する治療です。固定性であるためぐらつくことがなく、噛むことの喜びを実感できます。
インプラント治療は1本の歯がなくなった場合から全部の歯がなくなった場合まで、適用できる治療方法です。

当院のインプラントはCT撮影データとシミュレーションソフトウェアを組み合わせて、治療計画をサポートするコンセプトで行っております。

手術前に骨の形態や硬さ、神経の位置等を把握し、インプラント体を埋め込むのに最も適した場所を決定します。 そして、計画通りにインプラント体を埋め込むために、患者様ごとにサージカルテンプレート(手術用補助器具)を作製して使用します。

▼ CT撮影データ+シミュレーションソフト ▼▼ サージカルテンプレート ▼

インプラント治療の流れ

■ CT撮影 ■
体内の断面図を撮影して、骨、血管、神経の様子を把握します。

■ コンピューター上で治療を計画 ■
CTから得られたデータを基に太い血管や神経を避けていんプラントの埋め込み位置を計画します。

■ 治療方法・費用のご説明 ■
画像をご覧頂きながら、提示する治療プランの中より最もご希望にそえるものを選択していただき、治療期間や費用の説明を行います。

■ インプラント手術 ■
治療計画に基づいてインプラントを埋め込むためにサージカルテンプレートを取り付けます。そして、インプラントを埋め込みます。1本埋めるのに15分〜30分程度です。

■ 仮歯の装着 ■
歯の機能性、清掃性、審美性の確認のため仮歯を装着し調整して行きます。 状態に応じて仮歯の期間は変わります。

■ 最終的な歯の取り付け ■
仮歯で安定した状態が得られたら最終的な歯を取り付けます。

手術に関して

  • 手術の成功率は献上な場合で98〜99%、骨質や骨量、全身状態により92〜99%と異なります。
  • 手術は局所麻酔下(必要に応じて静脈内鎮静を併用)にて歯肉を開き,専用のドリルで骨に穴を形成しインプラント体を骨内に設置し縫合します。場合によっては抜歯と同時、または非切開で本処置を行うこともあります。
  • 骨の状態によっては,インプラント埋入前または同時に骨を造る処置を行います。
  • やむを得ない理由で手術を中止することがあります。
  • 手術中に緊急の処置を行う必要が生じた場合には適宜処置を行います。

手術に伴う合併症・偶発症と危険性

  • ・手術後には出血、腫脹、疼痛、発熱、内出血による皮膚の変色、口唇知覚麻痺、口角炎、鼻出血が生じることがあります。
  • ・予定していた結果が得られない場合は、再手術を行う可能性があります。
  • ・医師の指示を守らない、喫煙、飲酒、全身状態の変化等により、組織治癒の遅延およびインプラント体の骨結合不全を招く可能性があります。
  • ・使用薬剤、処方薬の服用により、吐き気、湿疹等の副作用が生じる可能性があります。
  • ・これまでに報告されているまれに起こり得る危険性として、近接歯の損傷、顎骨骨折、上顎洞・鼻腔への穿孔、長期的な感覚麻痺、感染による上顎洞炎・歯槽骨炎、アレルギーやショック症状が可能性として考えられます。

治療期間

概ね下顎で2〜4ヶ月、上顎で4〜8ヶ月の治癒期間の後、仮歯を装着し噛めるようにします。その後、微調整を経て最終的な上部構造(人工の歯冠)を作製、装着致します。
※ 全体の治療期間は骨の状態、全身状態、上部構造の設計等により異なります。
※ 治癒期間中は入れ歯や仮歯を使用して過ごして頂きます。

費用と治療期間

インプラント治療に要する費用は、別紙お見積もりを提示致します。各患者様によってインプラント体の数、上部構造の材料や構造、設計により異なります(1本30〜40万円)。
また、治療方針を途中で変更する必要性が生ずる場合があり,事前に見積もられた金額と異なる可能性もあります。
その際には、適時、担当医よりご説明致します。治療に関する期間や来院回数は術後経過や上部構造の調整回数および設計変更等に左右され、予定より長期化することがあります。

予後に関して

インプラントの治療の予後経過は5年前後で96〜99%、10年以上で90〜98%の生存率が報告されています。これは,適切な治療計画のもと治療した場合のインプラント体の治療成績(生存率)であり上部構造はその限りではありません。

インプラントは人工物のため虫歯には罹患しません。しかし、天然歯と同じく歯周病に類似したインプラント周囲炎、咬合性外傷や負担加重に起因するインプラントの同様や違和感、脱落等が起こる可能性があります。長期間快適に過ごされるよう、このようなリスクを最小限とする為にも適時、適切なメインテナンスを受けることをご理解、お約束下さい。

インプラント治療後のメインテナンスの重要性

インプラントは骨と天然歯と比較すると感染し易い欠点があります。したがって、歯ブラシやその他の器具を用いた患者様自身による毎日の口腔清掃が極めて重要です。

さらに、治療後の良好な状態を長期維持するためには、定期的な経過観察(メインテナンス)が欠かせません。
十分な清掃やメインテナンスがおこなわれない場合、問題が起きる可能性が高くなります。

インプラント治療後に起きる問題を未然に防止するため、あるいは問題が起きても早期に解決するためには、メインテナンスが重要であることをご理解ください。

インプラントの治療例

1. 前歯に1本インプラントを埋入したケース

前歯のインプラントは、高い審美性(他の歯との調和・目立たないこと)が求められます。そのためには、装着する人口歯の美しさもさることながら、埋入位置の精密なプランニングがかかせません。

CTスキャンを用いた精密なプランニング
治療前治療後 ジルコニア・オールセラミック

インプラント治療の適応症と非適応症

適応症

  • 顎の骨が十分に存在、もしくは必要な骨を造成する処置の可能な方
  • 心身ともに健康な方
  • 他の治療法と比較してインプラント治療が有効と思われる場合
  • インプラント治療を理解し、本治療方法に同意を得られる方

非適応症

  • 全身状態に問題を有する場合(糖尿病、循環器疾患、骨粗鬆症,他に骨や免疫系の疾患等)*状態により主治医対診のもと可能な場合もあります。
  • 必要な他の部位の処置(虫歯や歯周病)を行えない場合
  • いかなる理由であれ担当医が非適応症と判断した場合
  • インプラント治療に関する理解が得られない場合

インプラント以外の治療法について

歯を失った時の治療法はインプラント治療以外に、義歯(入れ歯)とブリッジ(両隣の歯を削って土台とした装置)があります。これらの治療法は近年でも歯を失った時の選択肢の一つです。
各治療法の一般的な短所を以下に示します。

義歯

  • 外科処置を必要とすることはまれであり身体的な負担は少ない反面、取り外す必要がある。
  • 異物感があり快適ではない。
  • 硬いものが噛み切りにくい。
  • 経年的に骨がやせてくる傾向がある。
  • バネをかける歯に負担がかかる等の事柄を許容する必要がある。

ブリッジ

  • ほとんどの場合、固定式のため機能的な回復は見込める一方、近隣の歯を削る必要がある。
  • 土台となる歯に負担がかかりその歯の寿命を短くする恐れがある。
  • 清掃を怠ると土台の歯が虫歯になるなど現存の歯への侵襲をご理解頂く必要がある。

インプラント

  • 外科処置を伴う。
  • 治療期間が長い。
  • 費用が高額になる。

といった短所があります。

インプラントの料金表(全て税抜きで表記しております)
料金
1次OPE ¥150,000
骨構造(GBR) ¥50,000〜
サイナスリフト ¥200,000〜
2次OPE
プロビジョナル ¥5,000
ファイナル ¥200,000〜